最初は足揉みと同様に足湯をしていただきます。
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まずは角質の気になる部分を確認します。
ヒールダコや魚の目、かかとの乾燥や指にできた角質など細かくチェックしますので、遠慮なく仰ってください。
※ウイルス性のイボは削れませんので予めご了承ください。
厚みがあったり範囲が広い角質を削っていきます。
角質自体は死んでしまった細胞なので、削られている感覚は殆どありません。
正常な皮膚に近づいてくると振動や摩擦熱を感じられます。
違和感がある場合は直ぐにお伝えください。
魚の目は小さいフレーザーを使用していきます。
痛みの原因である芯を取り除きます。
最後は紙やすりを丸めたような器具を使い整えていきます。
かかとなど乾燥でカサカサになりやすい部分もツルツルになります。
仕上げに保湿クリームを塗って終了です。
削った後は肌が乾燥しやすい状態なのでご自宅でもお風呂上りに保湿クリームをしっかり塗ってあげて角質ができにくい状態になるよう心がけてくださいね。